語りのノウハウ
ここでは、演奏と演奏の「つなぎ」になくてはならない、語りのノウハウを紹介します。
- 演奏の前にタイトルを宣言する
- タイトルと歌詞のミスマッチ
- 歌詞の中身を前フリでフォロー
- 後フォローもしっかりと
- 堂々と語りましょう!演奏しましょう!
1.演奏の前にタイトルを宣言する
牧伸二さんのように前フリからスムーズに曲につなげるには、
ウクレレ漫談の語りにある程度慣れる必要があります。
覚えたての頃は、曲に入る直前に「題して○○」と
タイトルをつけてみてください。とりあえず間が持ちます。
2.タイトルと歌詞のミスマッチ
タイトルを頭にうかべながら、歌詞を聞いていると意外なオチが待っている
時に効果あります。
[基本パターン4:韻]の前フリ例の
ように、「私の新商品開発」とタイトルつけてまじめな雰囲気を作っておくと、
オチとのミスマッチでウケます。
また、[内輪パターン3:ネタ元の引っ張り]
の前フリ例ように、「1組三人娘」と言っておけば、最後の一人が男だった、というオチが
引き立ちます。
3.歌詞の中身を前フリでフォロー
48文字に歌詞が入りきらない場合は、前フリで曲の背景を説明して、
ケねらいの場所だけをピンポイントで歌詞にしましょう。
サンプルとして[内輪パターン1:物まね]
をご覧ください。
佐藤部長が鈴木さんの家に電話する、というシチュエーションを
前フリでフォローしています。
4.後フォローもしっかりと
ザワついた宴会場でウクレレ漫談すると、オチがよく分からなかったという
方が必ず出てきます。
そういう時のために、歌い終わった後でオチの部分をフォローしておく必要があります。
[フォロー例]
[基本パターン1:持ち上げ落とす]を歌い終わった後で、
例えばこうフォローします。
「何と、鈴木君が学生時代にまじめに勉強していたのは、
女の口説き方だったんですね〜。いいんですか?花子さん
(新婦の名前)、こんなヤツと結婚して!?」
または、あまりにネガティブなネタの場合は、「そうじゃないよ」という
フォローを忘れないでください。
[基本パターン4:韻]のフォローのように
前向きな形で締めるのがコツです。
5.堂々と語りましょう!演奏しましょう!
これが最後のコツ(アドバイス)です。
- たとえ下手でも気にしない。
- トチるのも愛嬌のうち。
- 下手な方がむしろ一生懸命さが伝わって好感が持てるものです。
聞いている人も半分酔っ払っているのが普通ですから、
失敗してもそれほど気にする必要はありません。
その他に気をつける点は、
- 堂々と語り話しましょう!
- セリフを読む場合、棒読みせずにできるだけ情感をこめて読みましょう。
- できるだけ周りを見回しながら観客の雰囲気をつかみましょう。
- ボケている時は観客につられて(観客以上に)ウケないように。
- 演奏も堂々と!口元に笑みを浮かべて歌うと聞いている方も気持ちよくなります。
以上、ウクレレ漫談のノウハウを紹介してきました。
このページを読んで、ウクレレ漫談の楽しさが伝われば幸いです。
そして、いつか機会があればぜひウクレレ漫談の演奏にチャレンジしてみてください!
さらに楽しい世界があなたの前に広がります。
あなたの今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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